法人向けサービス

園関係者のみなさまへ

ジャクパの課外指導

サッカー教室

課外スポーツ教室サッカー教室

ジャクパの課外指導

サッカーデビューをお手伝い

最初は、まずボールにふれるところから。
ジャクパのサッカー教室では、子どもたちの発育と個性にあわせて、きめ細やかに指導。
健やかな成長の基礎となる体力、運動能力を高めるとともに、チームプレイを通じて、
協調性やねばり強さを養っていきます。

サッカー教室のポイント

身体を強くする

抵抗力のある体づくりは、子どもたちの健康を守るうえで基礎となるもの。ジャクパサッカー教室では、楽しい指導のもと、子どもたちが飽きずに続けられるカリキュラムを実施。サッカーを楽しむうちに、自然に体力が身につきます。

運動機能を高める

運動機能の低下は、転びやすい、けがをしやすいといった問題を引き起こします。平衡性、敏捷性といった能力が身についていないと、とっさの動きに対応できません。ジャクパサッカー教室では、サッカーの技術の習得とともに、発育に必要な運動機能を総合的に高め、全身を使った遊びに取り組んでいます。さまざまな遊びを通して自分の体を思ったように動かせる力(身体操作性)を高めていきます。

心を育む

運動を継続することで粘り強さや積極性が生まれ、「できた!」という達成感が子どもたちの大きな自信になります。また、集団行動を通して、礼儀やマナーなど、社会性を身につけることができます。ジャクパサッカー教室では、運動能力の向上だけでなく、豊かな人間性の育成を目指しています。やり抜く力や諦めない心(非認知能力)、自信を持った行動や発言ができる(自己肯定感)ようになることにも挑戦しています。

脳を刺激する

近年、運動をすると脳の神経細胞が増え、脳内で情報交換をする時に必要な物質がたくさん出ることが分かってきました。授業前に運動することで成績が向上したという事例もあります。                  
サッカーの試合は常に目から脳に情報を入れて、その中から判断をしています。走りながら見て、考えて行動を決断するなど同時にさまざまな動作をしています。ウォーミングアップでマルチタスクという、同時にさまざまな動作を組み合わせる遊びを通して脳に刺激を与えて試合中に素早く判断が出来るような遊びにも挑戦していきます。

カリキュラムについて

ジャクパサッカー教室では、サッカーを楽しみながら、
やさしいものから段階的に高度なものへと
無理なく習得できるカリキュラムを組んでいます。

年間の目標「基礎技術・体力づくり」
「各技術を少しずつ身につける」

幼児

目的

身体を動かすことが楽しいと感じさせる
 

技術的要素

  • ボールフィーリング
  • ドリブル
  • ボールタッチ
  • 自由なキック
  •  

戦術的要素

  • 鬼ごっこ
  • ゲーム

フィジカル的要素

  • ステップワーク
  • コーディネーション「体を使いこなすため」
1・2年生

目的

技術を上げ、できることを増やし、
基本判断を養う

技術的要素

  • ドリブル
  • フェイント
  • パス
  • シュート
  • コントロール

戦術的要素

  • 1対1の基本
  • 2対2の基本

フィジカル的要素

  • スピード
  • コーディネーション「ボールを扱うため」
3〜6年生

目的

技術的要素を洗練させ、
個人戦術を頭の中で整理する

技術的要素

  • ドリブル
  • フェイント
  • パス
  • シュート
  • ファーストタッチ

戦術的要素

  • 1対1、2対2の応用
  • 攻守の切り替え

フィジカル的要素

  • スピード
  • コーディネーション「総合的な動きの連続」

※園や施設によって、カリキュラムは異なります

会員保護者の声

吹き出し 勝つ喜びと負ける悔しさを知り、努力することが大事だと学んだようです。
吹き出し 親子でサッカー観戦を楽しんでいます。
吹き出し 人前で自分の意見を言うのが苦手でしたが、お友達とも楽しそうに話していくうちに段々と自分の意見を周りに伝えられるようになって来ました!
吹き出し 大きな声で挨拶できるようになり、礼儀正しくなりました。
吹き出し メソメソしていた泣き虫の我が子が「サッカーの時は絶対泣かない!」と決めて、いつも練習頑張っています!
吹き出し 息子の夢は、サッカー選手になることです。
吹き出し 普段、幼稚園に行きたがらなかった子どもが、サッカーの日だけは「今日はサッカーの日だね!」と自分ではりきって準備しています。
吹き出し いろいろなことに興味を持ち、積極的になりました。
吹き出し 他の子を応援するのが苦手だったのてすが、試合中に仲間を応援している姿やゴールを決めた後に仲間とハイタッチをしている姿が見られて嬉しく思います!
吹き出し 仲間とのチームワークの大切さを学んでいます。
吹き出し 各コーチからの目標設定がある事によって、自分で朝早く起きて積極的に練習し、努力するようになりました。
吹き出し 頑張ることを学び、何事も諦めないようになりました。
吹き出し 勝つ喜びと負ける悔しさを知り、努力することが大事だと学んだようです。 吹き出し 親子でサッカー観戦を楽しんでいます。 吹き出し 人前で自分の意見を言うのが苦手でしたが、お友達とも楽しそうに話していくうちに段々と自分の意見を周りに伝えられるようになって来ました! 吹き出し 大きな声で挨拶できるようになり、礼儀正しくなりました。
吹き出し メソメソしていた泣き虫の我が子が「サッカーの時は絶対泣かない!」と決めて、いつも練習頑張っています! 吹き出し 息子の夢は、サッカー選手になることです。 吹き出し 普段、幼稚園に行きたがらなかった子供が、サッカーの日だけは「今日はサッカーの日だね!」と自分ではりきって準備しています。 吹き出し 普段、幼稚園に行きたがらなかった子供が、サッカーの日だけは「今日はサッカーの日だね!」と自分ではりきって準備しています。
吹き出し 他の子を応援するのが苦手だったのてすが、試合中に仲間を応援している姿やゴールを決めた後に仲間とハイタッチをしている姿が見られて嬉しく思います! 吹き出し 仲間とのチームワークの大切さを学んでいます。 吹き出し 各コーチからの目標設定がある事によって、自分で朝早く起きて積極的に練習し、努力するようになりました。 吹き出し 頑張ることを学び、何事も諦めないようになりました。

メッセージ

大切なのは、
思いやりの心を育てること

近年サッカーを通じて、ボールを扱う技術(スキル)以上にリスペクトの心、
すなわち“大切に思う心”を育てることが世界でも取り上げられています。

サッカーは、個人の力、グループの戦術、チームとしての組織の和が求められるスポーツです。
そして、その全てにリスペクト「大切に思うこと」が必要とされます。
ボール、仲間、相手、保護者、指導者、そして施設や道具などに感謝の心を持たなければ、
決して良いプレーヤーにはなれません。
そのような心を育てることが私たちジャクパのサッカー教室です。

幼児期(3歳~6歳)、少年期(8歳~12歳)には、神経系が成人の90%完成されるとも言われています。
また、精神面でも保護者から離れ、園や小学校の中で仲間と協力しながら物事を進める力が急激に育ちます。

ボール遊びや鬼ごっこ等、サッカーに必要なスキルはもちろんのこと、心の成長を大切に育てていくために、
ジャクパは全力で子どもたちと関わってまいります。

ジャクパ・アドバイザリースタッフの田中 光さん
JACPA東京FC 総監督
野口 光彦
  • 元全日本ユース代表 本郷高等学校より日本体育大学。
    幼児から児童までのサッカー指導には定評があり、                              
    さまざまなサッカー大会においてJACPA東京FCを優勝、入賞に導いている。
  • 元全日本ユース代表 本郷高等学校より日本体育大学。幼児から児童までのサッカー指導には定評があり、様々なサッカー大会においてJACPA東京FCを優勝、入賞に導いている。

課外スポーツ教室一覧

さまざまなスポーツの可能性を伸ばす、ジャクパの課外スポーツ教室。

お問い合わせ

「課外サッカー教室」の詳細については、
お近くのジャクパ支部までお問い合わせください。