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スポーツクラブ

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ジャクパ・スポーツクラブの
ご案内

ジャクパでは、通い慣れた幼稚園・保育園・こども園などで、
体育、サッカー、新体操、剣道、スイミング、チア、キッズダンスなどのさまざまなスポーツ教室を開催しています。一部の教室については、園児以外の幼少児を受け入れている教室もあります。
詳細については、ジャクパの各支部にお問い合わせください。

スポート教室では子供たちはストレッチをしてからスポーツを始めます

ジャクパ・スポーツ
クラブの特色

遊びを取り入れた
楽しいカリキュラム

子どもたちが楽しみながら体を動かせる、遊びの要素を取り入れたカリキュラム。
笑い声が絶えない教室の秘密は、ここにあります。

通い慣れた
幼稚園・保育園・こども園だから
お迎えも楽々

レッスンの場は、いつも通っている園内のホールや園庭。降園後、別の場所に移動する手間もなく、
環境に敏感なお子さまも、安心してご参加いただけます。

指導員は
すべて幼少児指導のプロ。
だから安心!

ジャクパの体育講師は、教員免許取得者および幼児体育指導員資格取得者。      
子どもの安全に十分配慮した正しい指導を行うプロフェッショナルです。

幼少期から運動する利点

幼児期の運動が大切な理由

スキャモンの発育曲線をみると、器用さやリズム感を担う神経系統は、生まれてから4、5歳頃までに成人の80%近くまで成長することがわかっており、この時期にさまざまな運動経験をすることが非常に重要となります。神経型は、一度、その回路ができ上がると、なかなか消えません。例えば、自転車に乗れるようになると、何年間も乗らなくても、再びスムーズに乗ることができるのと同じことです。

神経型

運動神経・器用さや調整力、リズム感を担う
感覚器官や脳・脊髄など、神経系の発達

スキャモンの発育曲線

幼児期のさまざまな運動経験は、
その後の体力や運動能力に
影響する

幼児期は、あそびや運動の中からたくさんの学びを吸収しやすい時期です。生涯にわたって必要な運動の基となる基本的な動き(走る、跳ぶ、投げる等)を幅広く習得するには、この時期がとても重要です。
また、近年、子どもの体力低下が問題となっています。幼児期から運動に親しんでいると、からだを動かすこと=楽しいという意識となり、その後も積極的にからだを動かすようになって、体力向上にもつながっていきます。

前橋明
前橋 明先生

早稲田大学人間科学学術院
教授/医学博士

国際幼児体育学会 会長
日本レジャー・
レクリエーション学会 会長
ジャクパ 顧問

非認知能力(EQ)を伸ばすには、
幼児期から小学校低学年の
間が大切

ここ最近、注目されている非認知能力(EQ)。頭の良さをはかる知能指数(IQ)だけでなく、EQを伸ばすことが大人になってからの幸せづくりにつながっていくようです。EQとは、やる気や忍耐力、自制心や勤勉性といった態度や行動能力のことで、例えば、「目標に向かって頑張る力」や「人とうまく関わる力」などが挙げられます。EQを伸ばすには、幼児期から小学校低学年の間が重要で、幼児期から人と関わり合いながら運動やスポーツを行うことで、その能力をさらに向上させることができます。